美容室の内装工事のスケジュールとスケジュール上の注意点を説明します。

1.サロンコンセプト決定

各種調査と様々なことを検討して、支持して頂けるサロンコンセプトを決定します。サロンコンセプトの考え方をこちら(美容室内装で大切なこと)に、簡単にまとめました。ご参照下さい。

2.テナント契約

サロンコンセプトに相応しいテナントを選び、テナント契約を結びます。

ただし、融資が必要な場合は、仮契約にしておいて、融資の許可が下りたときに、本契約に結びましょう。融資が確定しないうちに本契約を結ぶと、大きな損失を被ることがあります。

いいテナント物件が見つかったときに、美容室に適しているかチエックする必要があります。こちら(美容室向きのいい物件を見つけた時には)に、その注意点を書きました。参考にしてください。

3.融資手続き

融資が必要な場合は、このタイミングで融資の手続きを取りましょう。融資手続きには、テナント契約が必要な場合が多いので、このタイミングになります。ただし、この段階のテナント契約は仮契約としておきましょう。仮契約にするのは、融資がおりない場合に備えるためです。

美容室の開業に際に、よく利用される日本政策金融公庫の融資について、まとめてみました。こちら(美容室開業資金のための融資について(日本政策金融公庫))をご覧下さい。

4.当サイトに申込

内装工事は大きな買い物になるので、複数の業者からの提案や見積を必ず取り、比較しましょう。当サイトのように、美容室の得意な複数の内装業者から、一度の手続きで、提案や見積を取れるのは便利です。

当サイトの詳細なご利用方法は、こちら(サイト利用のメリット)をご覧下さい。

5.デザイン案・見積の比較

業者からのデザイン案・見積をじっくりと、比較しましょう。

そして、当サイトをご利用の方は、気に入った内装業者が見つかったら、ご連絡下さい。当サイトから、気に入られた業者へ、ご連絡いたします。また、その選択にもれた業者へも、こちらからご連絡いたします。これで、気まずい思いをすることが無くなりました。


見積の見方はこちら(見積書のチェックポイント)
をご覧下さい。

6.現地調査と最終契約


現地のテナントの設備状況を内装業者に、確認してもらいましょう。テナントによっては、美容室に不適な場合があります。できれば、テナント契約の前に、確認してください。

そのような問題がなければ最終見積を取り、納得がいくまで、業者にご相談下さい。

そして、融資が必要な方は、融資が下りるのを待って、最終契約を結びましょう。

7.内装完成!

通常、1~3ヶ月後には、完成いたします。

もし、あなたが「2.テナント契約」のステップでしたら、早めに、当サイトに資料請求してください。


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